大学受験を振り返って
Reading Time: < 1 minuteこんにちは。二年の人文学部人間文化学科2年です。
大学受験を控えたみなさんいとってはいよいよ追い込みの時期だと思います。
少し高校生の頃を思い出して体験を書いてみたいと思います。
私はセンター試験で普段通りくらいの点数をとれたのですが、うまくいった人もいれば悔しがっている人もいて。「あの人あんなに頑張っていたのに……」とやるせない気持ちになりました。一緒に山大を目指していた人もあきらめることになってしまい、その人たちの分も頑張ろう思いました。
二次試験は前期が小論文でしたが、万が一のため後期の英語も勉強していました。
前期で決まることが理想でしたが、ぎりぎりまで英語の勉強を続けていた結果、大学でのTOEICなどに生かせられました。
もちろん小論文を書く力は大学に入ってもっとも必要な能力だと痛感しています。人間文化学科は論述試験かレポートがほとんどだからです。それぞれの学部に二次試験科目が違うと思いますが、それは大学で学ぶ上で必要だから試験科目になっています。私は良い文章を書けるか、英語が流暢に喋れたり描いたりできるかと言われれば自信がありませんが、どちらも苦痛に感じたことはありません。試験勉強がつらいようだったら学部学科を考え直してみたほうがいいかもしれません・・・
とにかくこの時期はひたすら文を書いていた気がします。自分のモットーは良いことを書こうと考えすぎないことと、動揺しないことでした。練習を積んだ結果本番でも自分の考えをはっきり書くことが出来ました。
ちょっと半端になってしまいましたが、私の試験時期に思ったことです。また思い出したら書きたいと思います。