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餅つき大会

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本日は、生協学生委員会主催の餅つき大会の様子を取材しました。

 

OH, ONE!?の皆さんと山形大学生協総務経理部の岩川さんにお話を伺いました。

 

(YUM!) 3年ぶりの開催ということでしたがいかがでしたか。

 

(岩川) 思ったより多くの学生が参加してくれたなというのが一番の印象ですね。運営としてはアスクの専務の方にもご協力していただいて、せっかくなら学生のみんなにも餅つきを体験してもらおうということで始まったんです。おそらくほとんどの学生がコロナでこういった活動をしてこなかったと思うので。

(鈴木)  学生の皆さんにも餅つきを体験してもらいたいという想いがあり、アスクの桜井専務にご協力いただいて実現しました。

 

(YUM!) ちなみに餅つきのときに威勢のいい元気な方がいましたが、あの人も生協職員さんですか。

 

(岩川) あの人がアスクの桜井さんという方で、生協食堂にお米を納品してくれている業者の方ですね。学生にも餅つきを体験してもらいたい、本当の餅のつき方を知ってほしいという桜井専務のご厚意でこの餅つき大会を開催するに至りました。

 

(YUM!) 例年もこのくらいの規模で行われていたのでしょうか。

 

(岩川) 以前は基盤教育3号館の下でやっていて、そのときは用意したお餅を少し余らすくらいだったのですが、今回はお餅もほとんどなくなるくらいの学生が参加してくれました。

 

(YUM!) 今年開催する上で難しかったことはありましたか。

 

(岩川) やはりコロナのせいで運営側の学生が餅つき大会を経験していなかったことですね。でも実際やってみてうまく運営できていたようなので良かったと思います。

 

(YUM!) 参加者は入口でQRコードのスキャンを求められていたようですが、それは今年からですか。

(岩川) そうですね。以前は来た人はすぐ餅つきに参加する感じだったのですが、人の管理をしやすくするために学生委員の提案でそのようにしました。やはり学生の皆さんもこの三年間でそういったことにも慣れてきたなと感じました(笑)。

 

 

(YUM!) 確かに最近は大学生でなくてもコロナによって餅つきをやる機会はないですもんね。

 

(岩川) そうですね。帰省したときは必ずやっていると言っていた女の子が一人いましたけど、そういう人じゃない限りは餅つきを体験する機会はないと思いますね。

 

(YUM!) 最後に学生に向けて一言お願いします。

 

(岩川) 生協としても学生委員会としてもこのコロナの三年間は思うように活動ができず、歯がゆい思いをした人が多かったと思います。これからはより一層、その分の思いを組合員の皆さんに還元していきたいです。

組合員の皆さまの生活をよりよくしていける活動をもっともっと増やしていければいいですね。

 

留学生の皆さんも日本の餅つきを楽しんでくれました。

ちなみに一番おいしいのはきなこ味だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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