今回は今年で47回目を迎える山形大学模擬裁判公演について取材しました!
委員長の小林優恭さん、広報チーフの遠藤太一さん、演出チーフの大場千裕さんにお話を伺っております!(以下敬称略)
Q.それぞれの役割について教えてください。
小林:各担当のセクションをまとめました。
遠藤:ビラ配り等の宣伝活動を行いました。
大場:照明、音響、スライド、キャストなど演劇全体に関わりました。
Q.力を入れたことは何ですか?
小林:全員が共通の目標を持ち、1年間継続して活動するための管理に力を入れました。
遠藤:今までで一番多い来場者数を目指しているので、広報を特に大切にしました。
大場:台本の意図を最大限伝えられるような配慮に力を入れました。
Q.苦労したことはありますか?
小林:大人数の部員との意思疎通に苦労しました。みんなの思いを最大限生かせるように頑張りました。
遠藤:事前の想定がうまくいかなかったときのリスクヘッジや代替案を考えることが大変でした。
大場:キャストとの意思疎通や、メンバーのモチベーション維持に苦労しました。
Q.今回の見所を教えてください
小林:今までのテーマ以上に難しいもので、裁判員制度などもあり、表現は苦労しましたが、当事者意識をもって観劇できる点が見所です!
遠藤:裁判を通して登場人物たちの心境の変化がみられるので、そこに注目して見てほしいです。
大場:1つの事件でもいろいろな見方があるので、考えながら見られる点に注目です!
Q.一言メッセージをお願いします。
小林:観て損は絶対しません!!絶対来てください!!
遠藤:いろいろな人たちにチェックしてもらって完成したものなので、素晴らしいシナリオとなっています。ぜひ来てください!
大場:47代一丸となって作ったので是非来てください!
2023年6月5日
2023年5月16日