みなさんこんばんは。
受験生の皆さんはセンター試験も終わり、国公立大学志望する方はどこを受験するかも決まってきて二次試験に向けた対策を、
私立大学志望の方は私立大学入試の勉強の真っ最中かと思います。
私たち大学生も期末試験勉強の真っ最中です。
毎日夜遅くまで勉強して大変ですよね。
でも試験のことを考えると勉強しなければいけない・・・
そうは思っていても勉強している人の誰しもに襲いかかってくるのが睡魔です。
私が行った睡魔に打ち勝つ方法と実際試してみた効果を紹介していきます!!
1. 眠くなったら目薬をひたすらさす
→ 目薬をさしてもまたすぐ眠くなり、また目薬をさすという繰り返しになり、
正直効果はあまりなかったです。
2. 勉強が楽しいと思って勉強する
遊んでいるときとか趣味に没頭しているときなど楽しい時間過ごしてるときって眠くならないですよね。
それと同じ原理で勉強も楽しいと思えば眠くならないのではないのでしょうか。
→ 確かにつまらないなと思いながら勉強するよりかは勉強もはかどりますが、これは得意科目や好きな科目
には効果的でした。苦手な科目はいくら勉強が楽しいと思おうと努力しても限界があります。
そもそも勉強が嫌いな人にとっては楽しいと思うことが難しいかと思いますのでこの方法の効果は人によ
って大きく差が出てくるかと思います。
しかし、勉強に意欲を持って取り組むことはとても大事なので是非試してみてください。
3. 勉強机の引き出しに腕を入れる
勉強机の引き出しを空けその中に利き手ではない方のうでを入れうとうととし始めたら体が徐々に前倒し
になっていきますよね。そうすると、引き出しがしまっていき腕が挟まりしびれてくると目が覚めるとい
方法です。
→ こちらの方法は確かに目が覚めました!!しかし腕が痛いです・・・
また、この方法だと片手で勉強しなければならないので、少しやりにくいです。
暗記の勉強とかで口や目で勉強するときなどに使うと良いかもしれません!!
4. スマートフォンなど目覚ましを使う
眠たくなったら数分だけ寝てもいいが、設定して起きるという単純な方法です。
→ 眠くなったら寝るのが効率的な勉強法だと思います。しかし、寝過ぎてしまうというのが問題なので、
この方法ではスマホのマナーモードのバナーを使い机などの響くところに置いておくと机の上で寝た
時は目が覚めやすいです。また、数分だけ寝る時は布団で寝るのではなく、机に伏せて寝る方が首が
痛くなって目が覚めやすいので試してください。
今回は4つの方法を紹介しましたがこちらはあくまで私が試した方法です。
睡魔に打ち勝つ方法は人それぞれなので個人で適切な方法を見つけて下さい。
しかし、何よりも大事なのはしっかり睡眠をとることが大事なのであまり夜遅くまで勉強をするのはやめて休養もしっかりとってください。
あまり無理をしない程度に頑張ってください!!
2023年9月14日
2023年6月5日