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いざというときに覚えてると得☆

ライフ
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こんにちはYUMの坂井です(^^)

最近、雨が降ったりやんだりおかしな天気が続いてますね

晴れると本当にきれいに青空が見えるのですけれど

そうじゃないときは、急激に空が黒く染まって気分も落ち込んじゃいますね(ω-`

 

そんな今日の朝、わたしはご飯にパンを食べようとしました。

そのとき悲劇が起きました...

パンが大きいので一食用に切ろうと包丁ですぱっとしたら

指もともに切れて鮮血に染まりました

血が止まらなく、朝で頭がさえてなかったんで焦りました( ;)

 

今回は無事おさまったのですが、

一人暮らしをしていればまさかのところで怪我をしてしまうことがあるでしょう

 

そんなとき冷静に対処できるよう治療の術をご紹介したいと思います!

 

~切り傷~

刃物やガラスなどでできた切り傷や出血してしまった場合は、
以下の止血法を行いましょう。

・直接圧迫止血
傷口にガーゼやハンカチなどを当てて、強めに圧迫します。
途中で傷口を見たりせずに、必ず3分間は押さえるように
しましょう。

・間接圧迫止血
傷口よりも心臓に近い部分を圧迫して止血する方法です。
腕から出血した場合はわきの下、足から出血した場合は足の
付け根(そけい部)を圧迫して止血します。
ただし、この間接圧迫止血は、ガーゼなどが無く直接圧迫止血が
行えない場合に行います。

・心臓より上に上げる
手足から出血した場合は、心臓よりも傷口を上に上げれば、
血が止まりやすくなります。

出血がひどい場合は、傷口から心臓に近い部分を止血帯(包帯)を
使って結びます。

ただし、この方法で30分以上止血してしまうと、組織が壊死して
しまうため、30分ごとに緩める必要があります。
また、他の人にも時間が分かるように、結んだ時刻を書いたタグを
付けておきましょう。

posted by 応急処置の方法 at 18:24 | 怪我(ケガ)・傷

軽い切り傷や転んでしまった場合のすり傷の応急処置として、
出血している場合はまず止血をしましょう。

静脈か毛細血管から出血している場合は、そのまま放っておいて
自然に止まるのを待ちます。

動脈から出血している場合は、タオルやガーゼを傷口に当てて
圧迫止血をします。
血が止まったら、傷口を洗って清潔にしてから、絆創膏などを
貼っておきましょう。

また、マキロンなどで傷口の消毒は行わない方が良いでしょう。
傷口近くの細胞は、傷を直すためにしっかりと働いているので、
消毒液をかけてしまうと、その細胞も弱まってしまいます。

posted by 応急処置の方法 at 16:43 | 怪我(ケガ)・傷

 

~打撲~

捻挫(ねんざ)の場合は、すぐに湿布や濡らしたタオルなどを
当てて冷やし、安静な姿勢を取らせましょう。

症状が軽いからといって、歩かせたり、患部に負荷を与えて
しまうと、痛みと腫れの症状がひどくなってしまいます。

また、捻挫の応急処置には「RICE法」を覚えておくと安心です。

RRest / 安静)
患部に負荷をかけずに休ませます。

IIce / 冷却)
患部を冷やします。

CCompression / 圧迫)
包帯などを巻いて患部を圧迫します。

EElevation / 上げる)
患部を心臓よりも高く上げることで、痛みと腫れ、内出血を
防ぎます。

この「RICE法」は、打撲、突き指、肉離れなどのときにも
応用できるため、ぜひ覚えておきましょう。

posted by 応急処置の方法 at 19:44 | 怪我(ケガ)・傷

 

 

一番は怪我しないことなのですが、

 

いざというとき対応出来るようにおぼえておきましょう(・ω´・)b

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