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ぶらり山形の自然の美【銀山温泉の話】

ライフ
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東北が山形県山々に恵まれた、暖かな温泉が多い土地です。
山形県を愛でる人はもちろん、
山形県を知らないが温泉が好きな人にもなるべく知ってもらいたい
そんな「山形の自然美温泉編です!

今回は数多くある山形の温泉の中から、有名な温泉街の紹介です!

銀山温泉(ぎんざんおんせん)
かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。(公式HPより)

 

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中央を流れる銀山川、その川を挟むように両側に作られた温泉街。
雪の冷たさと温泉の温かさ、
モダンな雰囲気が心に沁みる場所。

 

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銀山川のせせらぎが聞こえてくるようです。
中に直接入ることはできませんが、
しぶきを感じるほど近くへ降りられます。

 

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銀山川や周りを囲む山々の絶景を見ながら、
無料足湯で疲れを癒します。
足の先から心まで、温かくなったら次の目的地へ向かいます。

 

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温泉街を彩る温泉宿の一つ。
上の写真の中央を横に通る彫刻の絵。
12の月をそれぞれかたどったもので、
その神秘的な美しさはその目で見て欲しいです。

 

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洋風木造建築としても美しい建物。
和洋折衷を見事に体現しているだろう。
洋風ならでは存在感が和風の優しさに包まれて、
景観を生かし、確立した存在となっている。

 

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冬場は雪で奥へ行けなくなっている。
雪景色も美しいが、雪が溶けた夏には
奥の洞窟へと行ける。

 

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観光ガイドにも紹介されているカリーパン
あったかジューシーで食いごたえがあるのがポイント。
独特の香辛料バランスなのか、
新しいカリーパンといっても過言ではない味!

【編集後記】
今回の記事では、温泉のことを書いてません。
複数の温泉宿があり、すべてに良いところがあります。
なるべく新鮮な気持ちで自由に、が温泉の魅力に思うので、
私からお勧め等をこの場で紹介は控えました。
四季それぞれの魅力があるので、
見たい景観に合わせ、計画を立ててください!

前回「蔵王の御釜」

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