東北が一つ山形県は自然に溢れ、澄んだ空気満ちている土地です。
山形県を愛する人はもちろん、
山形県を知らない人にもなるべく知ってもらいたい
そんな「山形の自然美」を伝えられたら
そう思いつつ、星を見ながら書いています♪
さてさてさての3回目です。
今回は「霞城公園」についてと、そこで見える桜風景を紹介します!
霞城公園とは、山形市内にある山形城址を公園として開放したものです。
現在はそのほとんどが失われ、二の丸部分のみが残っているようです。
今でも発掘作業をしていたりと、日々変化のある山形の名所の一つ。
下の写真のように、間近で城壁が見えるこの迫力!
想像よりも広大な土地と歴史的価値に、思わず息をのむでしょう。
そしてこの「桜と城壁」のコラボレーション!
た、たまりませんね!
今を生き、短く散る儚き命と、
今は失われた過去の命を教える歴史・・・・・・。
この二つが相まってこその美は、他ではなかなか見えないでしょう!
城と言ったら「堀」ですよね!
外敵からの侵入を防ぎ水資源としても利用可能、
この作り一つでその城の意味や理由なんかも・・・・・・。
話がそれましたね。
水面に映る幻想の桜・・・・・・。
満開の桜景色は、是非あなたの目で見てください!
さぁ桜も桜の「枝垂桜(しだれざくら)」です!
どうですかこのボリューム!
こういう桜もまた違う美しさがあって、
見ながら一杯、なんて夢ですよね。
あ、未成年の人はお酒ダメですよ!
この人がどなたか知っていますか?
そう、山形県民なら知らない人はいないはず!
「最上義光」公です!
あの伊達正宗の伯父にあたり、
最上家を57万石の大大名に成長させた人です!
歴史好きから、知らない人ても、
その偉大さは城址を見ればわかるでしょう。
まだまだ紹介したい部分もありますが、
この先は是非、山形に見に来てください!
2023年4月18日
2019年2月12日