この度、YUMメンバーであるO、S、Kの三人で山梨にある富士急ハイランドに行ってきました(*’ω’*)
富士急ハイランドといえば絶叫マシン!
ということで最初はこの「レッド・タワー」(フリーフォールです)に乗ってみることにしました。
乗る前は結構余裕だったのですが、およそ50メートルからの高速落下という恐怖を味わい・・・
この放心状態です。(O君はわりと余裕でした。)
落下する前に上空で数秒間止まるところが正直一番怖かったです(号泣)
次回も恐ろしいアトラクションが我々を襲います・・・。
お楽しみに!
次に我々が向かったのはウォータースライダー「ナガシマスカ」。
巨大な二匹の招き猫が出迎えてくれます。
ちなみにこの招き猫、恋愛成就的なご利益があるありがたいものなのだそうです。
(くわえてなにやらギネス記録にも載っているらしい・・・)
水除けのレインコートを着込んで、丸型のボートに乗り込んだらスタートです。
急な坂道をベルトコンベアに乗って登っていくのですが、正直この時間が一番怖いです。
坂の頂上まで来たらあとは滑り落ちるだけです。
コースは急カーブと渦巻の連続で、しっかりしがみついていないと振り落とされそうになります(汗)
それに加えて水しぶきも容赦なく襲ってきます。
正直、レインコートはあまり役に立ちませんでした(笑)
ずぶぬれにはなりましたが、三人ともかなりはまってしまい、結局このあとも何回か乗ることになったのでした。
(ちなみに招き猫は裏表で表情が違っています。)
数々の絶叫系アトラクションに潜り抜けてきた我々ですが、なかでも特に恐ろしかったのがコチラ・・・
富士急名物、「超・戦慄迷宮」です! 日本一怖いといわれているこのお化け屋敷の最大の特徴は、なんといってもその長さです。 一時期はギネスブックにも載っていたとか・・・ 看板だけでも十分恐ろしげなんですが実物はさらに威圧感たっぷりです(恐怖) (ちなみに戦慄迷宮は数十年前に廃業となった病院、『慈急総合病院』の後地という設定になっています。) 不気味な人形の転がる病院玄関前から、薄暗い待合室に通されると病院特有のあのにおいが鼻を突きます。 待合室での説明が終わると、『慈急総合病院』の血塗られた歴史を描いた短編映画が上映され、これから始まる探索の恐怖を盛り上げます。 その後は頼りないペンライトを頼りに病院内の探索が始まるわけですが、内部はおぞましいオブジェや、ガス噴射などの仕掛けが満載で神経が削られます・・・ なかでも圧巻なのは亡霊さんたちです。実際の人間の方が演じており、驚かすタイミングも完璧なので、その怖さは半端ではありませんでした。 皆さんも機会があれば挑戦してみてください。 ちなみに途中で恐怖に耐えきれなくなった場合は、要所ごとに設置されている非常口からいつでもリタイア可能ですので安心です。(ちなみに我々はちゃんとゴールできました。)
さすがに本物の病院を改修して作られただけあって、(設定はもちろんフィクションなのですが)雰囲気はすさまじいものがあります。
ちなみにこの映画、かなり怖かったです。血みどろです(涙)
2023年4月18日
2019年2月12日