秋は「読書の秋」と言いますね!山大生に聞いてみましょう!!
・「ハンターハンター」(4年、男)
この秋にアニメも始まって今とても熱い本(マンガ)だと思います!!自分も念能力使ってみたい・・・。
・「続・下妻物語」(4年、女)
「下妻物語」の続編です。ファッションが好きな人は、特に読んでて楽しいと思います。
前編は映画にもなっていて、それもおすすめです★
・「笑う科学 イグ・ノーベル賞」(1年、男)
知る人ぞ知るイグノーベル賞をとり扱った本です。思わず笑ってしまうような研究を紹介します。科学の新しい可能性を見つける事が出来るかもしれません
・「ハードボイルド・エッグ」荻原浩・著(1年、女)
マーロウのような渋くてかっこいい、グラマーで優秀な美人秘書を持つ、そんな探偵に憧れて私立探偵になった主人公。でも実際にはそうはいかず…
なりたい自分になれないけれど、とっても魅力的な人たちにたくさん出会える一冊です。
・「夜は短し歩けよ乙女」森見 登美彦・著(1年、男)
後輩である少女に恋をしている「私」は、彼女という城の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛け、なるべくその目に留まろうとしている。しかしその彼女はなかなか「私」の想いに気づいてくれない。2人は奇妙な人物に出会い、奇抜な事件に巻き込まれてしまう。恋愛ファンタジー。
受験時はこれを読みながら来たる大学生活に思いを寄せたものです。とにかく言い回しが面白い!おすすめの一冊です。
・「ARIA」 天野こずえ 著 (1年男子)
2001年から2008年にかけて、1話完結形式で月刊誌に連載された漫画。単行本は『AQUA』『ARIA』両題合わせて全14巻で、累計300万部以上が発行された
物語の舞台となるのは、テラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星アクア。そのアクアの観光都市ネオヴィネツィアで、一人前の観光水先案内人を目指す少女、水無灯里とその周囲の人々の四季折々の日常を描いている。
ネオ・ヴェネツィアは地球のヴェネツィアから建築物や風習を移転したという設定になっており、異星を舞台にしながらも実在の観光資源が作中に登場している。
かなりの癒し系漫画で読んだら人生観が変わる程の優しい作品です。ぜひ読んでください!!
気になった方や、面白い本(マンガ)を探している人は、ぜひ読んでみてください(*^_^*)
2023年4月18日
2019年2月12日