5月4日、まちなかギャラリー実行委員会事務局さんの主催で「戦国なりきりカフェ」が開催されました。
※まちなかギャラリーとは、米沢の素晴らしい作家さんの作品達と市民が触れ合えるように、また「まちなか」に再度活気を取り戻すために企画されたイベントです。
作家さんの作品を街中の各協賛店さんに作品を展示する「まちなかギャラリー」が年2回、他に市内に設けられている「アートステーション」にて常設展示もされています。
詳しくは公式サイト、もしくはスタッフさんのブログにてどうぞ。
今日の企画「戦国なりきりカフェ」というのは、歴史や武将好きな人達が集まり、甲冑を着た武将達と一緒に楽しく話す交流会です。参加者は、山形大学工学部と米沢女子短期大学の両キャンパスで募集されました。
当日お集まりの皆さん。まちなかアートギャラリー実行委員会、戦国魅将會、米沢女子短期大学、山形大学の方々です。
話題は好きな武将、歴史関連ゲームや声優さん、歴史に関するイベント、等々。大いに盛り上がっていました。
なかには数日前の上杉まつりに参加したという方も。
歴史に明るくない筆者はひたすらカメラのシャッターを切り続けていました・・・。しかしそれでも、やはり同じ趣味の方がこれだけ集まると見ているだけで楽しいものです。愉快な雰囲気で大変楽しませて頂きました。
鎧を着る体験も!
米沢の街は上杉神社や林泉寺などの施設や、上杉まつりなどのイベントもあり、歴史好きにはとてもいい街かもしれません。
歴史好きの皆さん、ぜひ一度米沢市を訪ねてみてはいかがでしょうか。
それと、歴史好きの高校生の皆さん、山形大学工学部と米沢女子短期大学は皆さんを待っていますよ!
2019年2月12日
2018年7月3日