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【告知】劇団めざましどけい公演「イントレランスの祭」

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劇団めざましどけいさんの卒業公演「イントレランスの祭」が行われます。

mezamashi

日時:12月21日(木)18:00

12月22日(金)13:00~

18:00~

※開場は開演の30分前

場所:遊学館2Fホール

チケット:前売 400円/当日 500円

お求め先:八文字屋POOL/山形中央プレイガイド/山形生協カウンター

 

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今回インタビューさせていただいたのは演出を担当される人文学部・人間文化学科4年じゃんさん、(左)

公演の主演を担当される地域教育文化学部・造形芸術コース4年髙野琴絵さんです。(右)

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最初に演出を担当されるじゃんさんにお話を伺いました。

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Q公演のあらすじについて教えて下さい。

現代より進んだ近現代の日本が舞台のお話です。

宇宙人が難民として地球に流れてきて日本にも25万人いるといった設定です。当たり前として日本に生活する中で、ヒロインも宇宙人であることが発覚します。宇宙人に対する差別団体、日本にいる宇宙人の保護団体、ヒロインと恋人との3つの立場の方々が折り重なって展開していくストーリーです。SFコメディです。

 

Q今回の公演の見所を教えて下さい。

3つの立場が織りなす舞台では各立場にスポットが当たります。

それぞれの立場の葛藤が見所です。

また大人数での舞台になっています。

大人数ならではのドタバタを楽しんで下さい!

 

次に主演の髙野さんにお話をお聞きしました。

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Q演じる役について教えて下さい。

物語のヒロインで恋人に宇宙人であることを隠しています。

劇中の中で宇宙人の中の女王になり、その中で人間と宇宙人の中で思い悩みます。悩みながら成長していく役になっています。25、6歳の女性を設定しています。

 

Q演じる上で気をつけている点を教えて下さい。

私は宇宙人でもないですし、女王でもありません。

宇宙人であることのコンプレックス、マイノリティがあることの大変さ、女王であることのプレッシャーを現実ではなかなか感じられませんので、普段感じている気持ちと演じる役の気持ちをどう繋げていくかは常々考えながら演じています。

 

Q注目してほしい点について教えて下さい。

主役だけでなく、それぞれのキャラクターがとても濃いです。脇役たちも個性的なキャラクターをしているので脇役にも注目して観て下さい。

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この他にもいろいろお話してもらいました!

Q公演のテーマが「不寛容」とのことでしたが、他の人

に理解されないな自分のこだわりはありますか。

じゃんさん

せんべいが凄い好きです。

ざらめがついたせんべいは邪道です笑

味によってメーカーのこだわりがあります!

 

髙野さん

かえるが好きです。

家の中にかえるグッズがたくさんあります。

触るのも大丈夫ですよ!

Q来るお客さんに一言お願いします。

じゃんさん

「不寛容」と聞くと難しい内容を想像してしまうと思うのですが、私が演出する上ではお客さんに笑って帰ってもらう、帰ってからも笑ってもらえるような劇にしたいと思っているので、是非足を運んでいただいてほっこりしてもらいたいです。

実は役者も担当しているので、劇中に是非探してみて下さい笑

 

髙野さん

大学生から演劇を始めて4年間頑張ってきたので、最後にヒロインの役をいただいたので集大成を見せられるように頑張りたいです。また宣伝美術の役割も担当していてポスター、フライヤー、パンフレットの表紙のデザインも担当したので、そこにも注目してもらえると嬉しいです。

是非お越しください!

 

4年生にとっては最後の卒業公演になっております。是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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