皆さんは、もし周りに障害者がいたら、どのように接しますか?
どうしてあげればいいのか、戸惑う人もいるかもしれません。
今回は、
NPO市民団体と学生との交流会~障害があってもなくても、フツーに生きていく~
というテーマで佐藤恵美子さんをお招きし、障害のあるお子さんとその家族のためのサービスを提供している
「NPO法人・障害者の地域生活を支援する会(はとぽっぽ倶楽部)」
の活動をお話しいただきます。
日時:7月11日(月)5コマ目(16時20分~)
場所:山形大学人文棟1階101教室
参加費:無料
では、どのようなサービスをしているのでしょうか?
障害者の地域生活を支援する会(はとぽっぽ倶楽部)は、山形市の市民団体で、20年以上前の1995年に誕生しました。
年齢や障害の程度を問わず、放課後のお子さんのお預かり、付き添い、送迎など個別対応のサービスを提供しています。
障害児教育について知りたい!子育てに関心がある!という方も、学部、学年関係なく誰でも参加できます。
なお、本交流会は、人文学部の講義「地域づくり特別演習(二)」の一環として行います。
ですが、未履修の方、他学部の学生の方でももちろん参加して大丈夫です!
はとぽっぽ倶楽部についてはこちらです。
「NPO」。名前を聞いたことがあるけど、どのような活動をしているのか知りたいという人もいると思います。
今回、障害者支援についてとても貴重なお話が聞けると思います!
ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
2023年5月11日