2014.07.02
みなさん、おはこんにちばんわ!
私たちYUM!では、現在、
工学部の施設紹介をシリーズでお伝えしています!
今回、許可を頂いて館内の写真を撮ってきたので、工学部図書館の魅力を写真とともにお伝えしたいと思います! まず、入り口から入って左手に談話スペースがあります。ここは飲食もでき自販機もあるので、読書や勉強の休憩にもってこいです。 館内には膨大な蔵書と、それらの中から目当ての本を探すのに役立つ検索用パソコンがあります。工学部館だけでなく、他キャンパスの蔵書も検索可。 また、書架と本の背表紙には番号が振ってあり、目的とする種類の本にたどり着きやすくなっています。 一部の書架は移動式になっており、中には自動式の物もあります。 近くで見るとこんな感じ。 一般的な本の他、新聞や… 英語の専門雑誌… 中にはこんな歴史を感じさせる本まで。一体いつ刷られたのでしょうか…。 さて、ここからは勉強に使えそうなスペースをご紹介します。 机や椅子は充分な数設置されています。このように四人がけの机や、 山大生のみが使える個人学習スペース、 窓際の席など、気分によって場所を選べば勉強がはかどると思います。 その他、三階には個室なども用意されているようですよ。 工学部の図書館には、以上に紹介した空間のほかに「情報基盤センター」というものが併設されています。英語の授業(パソコンを使った自主学習)などで利用したことのある学生も多いのではないでしょうか。 今回はそちらにも行ってみたので、少しだけ紹介したいと思います。 情報基盤センターに入り、階段を上ってすぐの所にある休憩スペース。椅子がとってもふかふかそうに見えますね。 なお、飲食はできないみたいです。 廊下の右手には何やら薄暗い部屋がありました。見るからに精密そうな機械が光りながら動いています。 廊下側の窓にはフォクすけのぬいぐるみが置かれていました。 別アングル。 ちなみに窓ガラスに写り込んでいるのは向かい側の演習室です。この部屋には古いパソコンが飾ってありました。 さてさて、様々な写真を交えながら図書館の紹介をしましたが、興味を持っていただけたでしょうか? 読書に勉強に、今まであまり利用したことがないという方もぜひぜひ活用してみましょう!
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2016年7月21日