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【イベント】劇団めざましどけい 新入生歓迎公演

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劇団めざましどけいさんの新入生歓迎公演「もしもその嘘に色があるとしたら」が行われます。

場所:山形市民会館小ホール

日時:①4月19日(金)18:00~ ②4月20日(土)13:00~ ③4月20日(土)18:00~ ※開場は開演の30分前

チケット:前売400円/当日500円 ※新入生無料

お求め先:八文字屋POOL/山形大学生協カウンター

 

今回の公演について、3年理学部の佐藤颯人さん、2年理学部の原田基希さん、2年人文社会科学部の中川優輝さんにお話を伺いました。(以下敬称略)

Q,本公演で演じる役と、それ以外に担当した役割について教えてください。

A,佐藤:新作を執筆する中スランプに陥り、原稿が進まなくなり、気分転換に旅行に行く小説家の主人公を演じます。その他、宣伝美術を担当し、ポスターやOPムービーを作成しました。

原田:主人公が旅先で出会う不思議な雰囲気の少年を演じます。その他、演出を担当しました。物語を作る上でかなり重要で、初めての役職ということもありプレッシャーが大きかったのですが、生温かい目で見ていただければと思います。

中川:主人公である小説家の担当編集者を演じます。その他、舞台監督を担当し、裏方スタッフの統括を行いました。人数的な余裕がなく調整が難しかったのですが、とてもやりがいのある仕事でした。

Q,本公演のあらすじを教えてください。

A,夏の終わり、スランプに陥った小説家の主人公とその担当編集者が息抜きに温泉街へ旅行に行き、そこでの不思議な少年との出会いをきっかけに、回想を交えながら物語が展開していきます。

Q,本公演の見所を教えてください。

A,佐藤:今回の台本はこれまでとは違い団員が作成したオリジナルのものとなっていますので、これまでの既存の台本とは違った雰囲気を出していきたいと考えています。またこの物語は過去の出来事が重要になっており、それが現在にどう繋がり、どのようにして謎や疑問が解けていくのかという部分に注目していただければと思います。

原田:この劇団は基本的に大学から演劇を始めた部員で構成されています。そのため、新入生に向けて誰が観ても観やすい演劇となるように心掛けました。また、それぞれの役の演じ分けについても注目してほしいと思います。

中川:スタートのシーズンらしい爽やかな台本となっていますので、その雰囲気を味わっていただければと思います。

Q,練習、稽古で力を入れている点はどこですか?

A,佐藤:私はこれまでに5回役者として出演し、いずれもテンションが高い独特の役を演じることが多かったのですが、今回初めての主演で、しかも今まで演じたことのない静かで大人しい役を演じることとなったため、その役作りに力を入れました。

原田:私は少年を演じる上で、自分の実年齢との差を上手く表現できるように努力しました。また演出担当として、演劇の観やすさ、わかりやすさを追求しました。

中川:私が演じる担当編集者は陽気なムードメーカーでストーリーに推進力を与えるキャラクターなので、スピード感をつける工夫をしました。

Q,最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。

A,本公演は新入生無料となっていますので、ぜひ気軽に市民会館に足を運んでいただければと思います。新歓フェスも終わりサークルをもう決めようとしている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、はやる気持ちを抑えて劇団めざましどけいへの入部を考えてみてはいかがでしょうか?性別学年問わず新メンバーを募集しておりますので、新入生でなくともぜひお越しください。

また、新歓関係の情報はツイッターで配信しております。わからないことがあれば何でもDMで聞いてください。

Twitter→https://twitter.com/gekidanmezamasi?s=17

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