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第43回山形大学模擬裁判公演「疑惑の目」レポート!

イベント, 小白川支部 No Comment

先日、12月11日、12日に山形市中央公民館(az七日町)にて行われた、

第43回模擬裁判公演『疑惑の目』

YUMメンバーもお客さんとして、観劇して参りました!今回はその様子を少しだけレポートさせていただきたいと思います。

 

私は12月11日の、金曜日の公演を観に行きました!私は模擬裁判公演というものを観るのがそもそも初めてだったので、どんな風に裁判を劇で行うんだろう?と楽しみにしていました。

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この日天気はあいにくの雨だったのですが、それにもかかわらず、会場内には大学生はもちろん、学校帰りと思われる制服姿の高校生や中学生、そして年配の方々など、老若男女問わず様々な方で広いホールは満員でした!地元のテレビ局の取材陣も来ていました。

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ステージには本物の裁判所のようにセットが組まれていて、設置されていたスクリーンには劇中で出てきた用語の解説や、証拠品の画像などが映し出されていました。そのおかげで、法律知識や裁判の進行に詳しくない人でも、劇の流れを理解できるようになっています。私も裁判傍聴などはしたことが無かったのですが、とても分かりやすかったです。パンフレットにも、裁判劇の流れや、人物紹介などもまとめられていました。

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今回の裁判劇のテーマである『冤罪』。

主人公の洋子は一家放火殺人事件の第一発見者でしたが、犯人として起訴されてしまいます。旧友の弁護士・岡崎と共に彼女は無実を訴え続けましたが、彼女に不利な証拠が次々と提示され、ついには有罪判決が出てしまいます。

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私も最初は主人公に感情移入し、どうやって無実を証明するのかな?と見守っていました。しかし主人公が、被害者の1人が原因であるPTSD(精神的外傷)を患っていたという事実が発覚してからは、「もしかして主人公は復讐のため無意識に罪を犯してしまったのかも……」とまさしく主人公を『疑惑の目』で見てしまいました……。これは役者さんの演技の巧さも光っていたと思います。

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また、この劇はお客さんにも主人公への判決を下してもらうため、劇終了後に、主人公が「有罪」・「無罪」どちらだと思うかシールを貼るコーナーがありました。観た人がもしもこの事件の「裁判員」だったら自分はどう判断するかを考えられるおもしろい企画だと思います。世論や遺族感情を優先して有罪にするのか、決定的な証拠が無い上に主人公も否認しているので無罪にするのかは、人1人の人生が懸かる重い決断ですよね。結果がどうなったかを模擬裁判実行委員の友人に聞いてみたところ、やはりほぼ半分半分だったそうです。

この模擬裁判公演を通して、自分が実際に裁判員になったら……?と考えるきっかけができました。裁判員に選ばれる可能性は、誰にでもあります。そういった視点で裁判の流れや登場人物の行動を目を離さずに見ることができたので、とても充実した公演でした。

来年の公演もぜひ、観に行きたいと思っております!

最後になりましたが、模擬裁判実行委員会の皆様、大変お疲れさまでした。そして素晴らしい公演をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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